産学連携促進事業補助金
[2018年4月2日]
ID:4335
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
[2018年4月2日]
ID:4335
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
この事業は、市内企業の活性化、競争力強化を図るため、大学や公的な研究機関と連携(産学連携)し、企業課題の解決や新製品の開発等に取り組む市内の中小企業者に対し、最大50万円を補助するものです。また、連携する大学等が未定の場合は、市が指定する大学等とのマッチングも可能です。
※令和2年度の申請受付を開始いたしました(予算が上限に達し次第、受付を終了いたします)。
企業課題(技術力の向上、新商品の開発、経営力の向上等)の解決を図る市内の中小企業者と、市が指定する大学等の知的資源を結びつけ、両者のマッチングを市が行います。
この事業の概要は下記ファイルをご参照ください。
産学連携事業マッチング申込書
産学連携事業に要した経費のうち、企業が大学に対して支払った経費や試作に係る費用の1/2を、最大50万円まで補助金として支給します。
補助対象者 | 市内に事業所を有する中小企業者 |
---|---|
補助額 | 補助対象経費の1/2 上限額 50万円(補助期間は同一事業につき3年を限度) |
補助対象経費 | 中小企業者が大学等に支払った経費 ※消費税は対象外 |
添付ファイル
・ 株式会社垣本ハウジング×大阪樟蔭女子大学(平成26~27年度)
・ 杉山ニット工業×大阪樟蔭女子大学(平成26~27年度)
・ 株式会社スプリード×畿央大学(平成28年度)
・ 株式会社C's(ガラス彫刻工房ONO)×大阪樟蔭女子大学(平成29年度)
・ 株式会社リベルテ×大阪樟蔭女子大学(平成29年度)
この事業は、合格祈願くつ下を制作するために、学生のアイデアを取り入れた商品を開発したい杉山ニット工業(本社:香芝市北今市)が、大阪樟蔭女子大学学芸学部ライフプランニング学科加藤卓哉教授のゼミ生とともに商品開発を行なったものです。平成26年10月より動き出したこのプロジェクトは、合格祈願くつ下のターゲットやコンセプト、色、デザインなど、女子学生のアイデアを生かしながら、アンケート調査も同時に行い、平成27年10月、商品の販売まで至りました。
新聞記事(奈良・毎日)
新聞記事(読売・産経)
行政窓口 月曜日~金曜日 8:30~17:15(祝日・年末年始除く)