香芝市地域福祉計画策定
香芝市では、現在、「地域福祉計画」の策定に取り組んでいます。
この計画は、市民の皆さんの福祉ニーズが多種多様化する中で、よりよい地域づくり・福祉社会の実現をめざすものです。
地域福祉計画の策定に関しては、様々な形で、多くの市民の皆さんの参画を得て、進めていくことになります。今後、計画策定に関する情報を随時、このページでお届けさせていただきます。
地域福祉とは?
皆さんの周囲に「困りごと」を抱えている人はいませんか?
様々な悩みや不安を抱え、何らかの支えを必要とする人たちを支援するためには、「福祉」の充実が必要です。「福祉」は、皆さんが幸福に暮らしていくことをめざすために行われるものです。
「地域福祉」とは、自分たちが住んでいる「地域」で、何らかの支えを必要としている人やその家族が、自立した生活を送ることができるように、また、誰もが自分らしく、よりよく生きることができるように、住みよいまちをつくりあげていく取り組みです。
社会福祉法では、第4条で「地域福祉の推進」について規定されています。
地域福祉計画とは?
地域福祉計画は、社会福祉法第107条に規定されており、香芝市では、平成21年度及び22年度の2カ年の予定で計画策定に取り組みます。
「地域福祉計画」では、地域の生活課題・福祉課題を考え、その解決策についての、協力の仕組みや取り組みの方向性・方法をまとめていくことになります。
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参考 社会福祉法 (市町村地域福祉計画) |
いま、なぜ、香芝市で、地域福祉計画を策定するのか?
1.人口動向により多様化する福祉ニーズ
香芝市は、全国でも有数の人口増加を続けているまちです。特に、近年は、我が国全体の傾向とは異なり、年少人口の増加が続いています。一方、人口の高齢化も着実に進んでいます。
このように、香芝市では、年少人口と高齢者人口の増加という状況にあり、市民の皆さんの福祉ニーズも多種多様化しており、これに対応した総合的な福祉政策の構築が必要となっています。
2.厳しい財政状況も踏まえた新たなまちづくりの政策の方向性
香芝市でも、非常に厳しい財政状況が続いています。福祉の各分野でも、それぞれの対象者が増加しており、福祉の経費も、年々、増加傾向にあります。さらに、香芝市の場合は、急激な人口増加に対応した都市づくりも、なお、必要であり、これらのバランスをとった形で、市民ニーズも踏まえた新たなまちづくりを進めていくことが必要となっています。
3.地方分権の進展と市民協働意識の高まり
これからのまちづくりには、行政だけが主導するのではなく、市民参画と市民協働が強く求められています。特に、今後、地方分権の歩みが一層、進捗することが予測され、その中では、各地方自治体が自己決定・自己責任による自律した行財政運営が必要となっています。
香芝市では、大阪都市圏のベッドタウンという性格が色濃くありましたが、いわゆる団塊の世代の大量退職により、地域を中心とする生活に転換していく人が増えていくことも予測されています。今後、まちの総合的な活力を生み出していくためには、香芝市という地域で多くの市民の皆さんが様々な形で活動していくことが必要です。「地域福祉」の考え方は、その基本となるものです。
香芝市地域福祉計画策定に向けての取り組み
香芝市では、地域福祉計画策定のために次ぎのような取り組みを実施しています。
地域福祉計画策定に関する市民意識調査
市民の皆さんの地域福祉に対する考え、生活課題や福祉ニーズを把握するため、住民基本台帳により無作為に選ばせていただいた16歳以上の市民2000名を対象として、郵送方式により市民意識調査を実施しました。
市民意識調査報告書 (PDF 5.9MB)
地域福祉計画策定市民会議
香芝市では、地域福祉計画の策定にあたって、多くの市民の皆さんのご意見を取り入れて進めていくために、「地域福祉計画策定市民会議」を設置しました。市民会議は、公募により応募いただいた委員30名で構成し、平成21年度及び22年度の2年間で計画の策定に向けて取り組んでいくことになります。
市民会議は、市民協働参画の実践の場として、委員の皆さんの活発な議論が行われています。
市民会議の結果概要
第1回市民会議(平成21年10月18日開催)
第2回市民会議(平成21年11月14日開催)
第3回市民会議(平成21年12月13日開催)
第4回市民会議(平成22年1月24日開催)
第5回市民会議(平成22年2月14日開催)
