災害時要援護者への支援について
香芝市では、平成22年5月に「災害時要援護者避難支援計画」を策定いたしました。これに基づき、災害時における避難支援体制を確立するため、要援護の対象となる方のご家庭を民生児童委員さんが訪問させていただいております。
(1)災害時要援護者避難支援計画について
阪神淡路大震災のような大規模地震や集中豪雨等による風水害などにおいては、高齢者や障害をもった方たち(いわゆる「災害時要援護者」)が逃げ遅れたり、避難所でのストレスなどにより、深刻な被害を受けるケースがあります。このような災害から要援護者を守るために、あらかじめ、要援護者が円滑かつ迅速に避難するための支援体制を整えておかなければなりません。「災害時要援護者避難支援計画」は、災害発生時における要援護者への支援を適切かつ円滑に実施するため定めたものです。
(2)災害時要援護者の対象者について
香芝市では、以下の方々を対象として「要援護者リスト」を作成させていただきます。
1. 世帯構成員が全員70才以上の方(昼間・夜間ひとり暮らし・高齢者のみ世帯を含む)
2. 要介護認定者(要介護3以上)
3. 身体障害者手帳1・2級所持者
4. 療育手帳A判定所持者
5. 精神障害者保健福祉手帳1級所持者
6. 特定疾患医療受給者
※基準日は、平成22年4月30日とさせていただいております。
(3)避難支援希望者リストについて
これらの中で、災害時において自力避難ができないなど、被災リスクが高いと考えられる人で、支援を希望される人は、「避難支援希望者」として、リストを作成します。リストは、個人情報上の同意を得たうえで、「地域」及び「関係機関等「へ提供することになります。このリストへの掲載希望の有無を確認するため、民生児童委員の皆さんが各家庭を訪問させていただいています。
(4)個別プランの作成について
避難支援希望者リストへの掲載を希望された方については、民生児童委員の皆さんが、聞き取りにより、「個別プラン」を作成し、今後、それぞれの方に対しての具体的な支援体制を検討していくことになります。
お問い合わせ先(香芝市役所)
市民生活部 防災安全課 (76-2001 内線122)
保健福祉部 社会福祉課 (総合福祉センター内 79-7151)
