大阪教育大学との連携による「全国学力・学習状況調査」の結果分析を活用した学力向上推進研究事業について
[2020年6月1日]
ID:109
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文部科学省は、児童生徒の学力や学習状況を把握・分析し、教育施策の成果と課題を検証し、その改善を図ることを目的として、本調査を経年的に実施しています。令和元年度においては、調査対象を小学校第6学年と中学校第3学年の全児童生徒として、国語、算数・数学、英語(中学校のみ)の3教科と併せて学習意欲や生活習慣等についての調査が行われました。
本市では、「全国学力・学習状況調査」の結果を教育活動に生かすべく、それぞれの調査項目ごとに分析検討を行いました。教育委員会では、令和元年度より、大阪教育大学と連携して、全国学力・学習状況調査等のデータを分析し、児童生徒の学力向上に対して効果的な指導改善を図る目的として、学力向上推進研究事業を進めています。
以下の添付ファイルに令和元年度の取組の概要を示しています。
添付ファイル