香芝市は、市制施行10周年を記念して、平成14年1月18日(金)
    奈良県内の市町村では初めて女性模擬議会を開催しました。

         「香芝市女性模擬議会」日程
         一般質問通告一覧
         香芝市女性模擬議会アピール
         開催要綱

 
時 間 項 目 場 所
12:50〜 受付
13:10 確認事項 委員会室
13:20 入場 本会議場
13:30〜13:50

開会
 ・理事者紹介
 ・議長挨拶
 ・市長挨拶
署名議員の指名

本会議場
13:50〜14:50

一般質問
 ・質問6名

本会議場
15:00〜15:15 休憩 委員会室
15:15 再入場 本会議場
15:15〜16:15

一般質問
 ・質問5名

本会議場
16:15〜16:25 女性模擬議会アピール宣言 本会議場
16:25 閉会 本会議場
16:25〜16:35 記念撮影 本会議場
16:35 解散

質   問   事   項
1.開かれた学校づくりへの取り組みについて
(1)家庭や地域との協力関係を深めるためには、学校の積極的な情報提示や公開が不可欠であるが、市としてどのような取り組みをしているのか。また今後の計画について。
2.学校の安全対策について
(1)不審者から子供を守るため、市としてどのような対策を行っているのか。現状と今後の計画について。
1.「香芝市男女共同参画プラン」がどのように推進されているのか、その進捗状況について。
(1)女性施策担当課の設置について。
(2)男女共同参画のまちづくりのための活動拠点について。
(3)男女平等の教育・啓発の推進について。また、男女混合名簿はどれくらい浸透しているのか。
1.市の予算について
(1)市の地方債残高はどれくらいか。その市債を減らすためにどのような工夫をしているのか。
(2)土木費を有効に使って、歩行者優先道路や身近な公園を作る考えはないのか。
1.スポーツ公園整備に関することについて
(1)公共の交通について。
(2)公園の建設場所、スケジュール、施設の概要について。
(3)ユニバーサルデザインの設備を作ってほしい。
(4)緑豊かな公園にしてほしい。
1.香芝市の水道について
(1)水需要の見通しと供給計画について、市の考え方は。
(2)自己水確保の必要性と地下水源の資源調査について。また、地下水の浄水処理をしない理由について。
(3)「鉄バクテリアによる地下水生物処理プラント」に対する市の考えについて。
(4)水道料金について。
●一般会計の繰り入れを多くする、●市の開発地域に入居を満たす、●累積黒字4億1千万円を使うの3点が実現すれば料金は下げられると思うが、なぜ市はしないのか。また、水道料金の値下げに対する市の考え方について。
1.高齢化社会に対応できる施策について
(1)介護保険料及び利用料の軽減について。
(2)託老所や自立を助けるグループホームの建設、また特別養護老人ホームの建設計画について。
1.市民の生活道路の整備について
(1)生活道路となっている国道165、168号線が安心して歩行できる道路になるよう国へ要望する考えはないのか。
(2)香芝市の道路について、バリアフリーの観点も含めて改善してほしい。
1.児童福祉のためのネットワークづくりについて
(1)21世紀を担う子供達を地域で育てるためには、地域のネットワークを最大限に活用すべきである。子育て支援のためのネットワークづくりを、市としてどのように考えているのか。また行政の場でどのように活かしているのか。
1.学校教育について
(1)学校図書の充実と司書の設置について。
(2)志都美小学校のトイレの改築、改修について。
(3)不登校の実態と各校の取り組みについて。
 ●不登校生の学力保障について。
 ●不登校生とその親を支えるサポーターズの育成について。
10
1.都市計画事業における緑化推進について
(1)開発などで緑が少なくなっている状況を解消するため、道路端や川沿いなどに植樹をして緑樹帯を作る考えはないのか。
(2)現在建設中の道路には、必ず歩道を作り、植樹をし、中央分離帯にも木を植えて、緑の美しい街並みを作ってほしい。
11
1. 環境衛生及び生活環境に関すること
(1)ゴミ焼却炉の現状と改善策について。
(2)ゴミ収集の現状と改善策について。
(3)粗大ゴミの投棄・放置の現状と防止対策について。

 私たちは、今日「香芝市女性模擬議会」を開きました。
 21世紀が始まり、香芝市においても市制施行10周年を迎えました。このような記念すべき時期に「女性模擬議会」を開催するということは大いに意義深いことです。
 女性が参政権を得て、すでに半世紀が過ぎています。しかし、政策決定の場で女性の占める割合は、依然として低いままです。香芝市議会でも、女性議員は2名、10%にすぎません。
 このような中で、「女性模擬議会」は、私たちが、まちづくりについて提言を発表する画期的な場でした。
 「女性模擬議会」では、21世紀を切り拓く豊かなまちづくりを進めていくために、家庭や地域、職場など私たちの身近で感じた疑問を質問という形で表現し女性の視点から、多くの提言をいたしました。この提言は、女性の人権の確立を求めるとともに、高齢者、障害者、子どもをめぐる問題、さらに、環境問題等多岐にわたるものです。
 これから、この提言を実現していくには、市民と行政のパートナーシップが重要です。地方分権の流れの中で、お互いの役割を認識しあうことが必要になってきます。私たちは、「女性模擬議会」の経験を生かし、学習を深め、家庭や地域、職場で男女共同参画社会の構築に向けて行動していく決意です。また、行政も、女性の声がまちづくりに反映できるシステムおよび学習の場をぜひつくっていただきたいと思います。
 私たちは、「香芝市女性模擬議会」を大きなワンステップにして、市民ひとりひとりを大切にした「愛と希望、そして夢」あふれるまちづくりに向かって今日から力一杯行動していきます。

平成14年1月18日

                                    
香芝市女性模擬議会 模擬議員一同

第1条     目的
 女性の市政への参加、政策決定の場への参加意欲を促進し、21世紀を切り拓く豊かなまちづくりを進めていくために、男女が互いに尊重し、認め合う男女共同参画社会を築くことを目的とすると共に香芝市制10周年記念事業の一環として「香芝市女性模擬議会」(以下「女性模擬議会」という。)を開催する。
第2条 議員資格及び決定
香芝市内に在住する20歳以上の女性を一般公募し、香芝市女性模擬議会準備会において決定した者を女性模擬議会議員とする。
第3条     議員定数
女性模擬議会の議員定数は20人とする。
第4条     募集方法
(1) 広報かしばお知らせ版9月号で募集する。
(2) 申込書に必要事項を記入し提出する。(詳細については別に定める)
第5条     開催日時
平成14年1月18日 午後1時30分〜4時30分
第6条 開催場所
香芝市議会本会議場
第7条 運営方式等
(1)    香芝市の本会議場を使用し、おおむね香芝市議会における審議方式を基本とした『模擬市議会』とする。
(2)    女性模擬議会議長は、香芝市議会議長が行う。
(3)    議会は一般質問の形式により行い、質問内容を事前に通告する「質問通告制」を採用する。
(4)    質問者は、10名程度とし、質問時間は一人5分以内とする。(登壇・降壇時間も含む)
(5)    質問希望者多数の場合は抽選により決定する。
(6)    答弁については、内容調整の後各部で答弁書を作成する。
(7)    再質問・関連質問は認めない。
第8条 運営主体
香芝市女性模擬議会準備会
香芝市女性市議会議員、企画政策課、議会事務局
第9条     香芝市女性模擬議会準備会の役割
女性模擬議会開催の企画立案
女性模擬議会開催の実施に向け必要事項を協議・決定する。
第10条 答弁者は次のとおりとする。
市長、助役、収入役、教育長、関係各部・局長
第11条 市側出席者は次のとおりとする。
市議会議長
市長、助役、収入役、教育長、各部・局長
第12条 その他
その他必要な事項については、別に定める。