http://www.pref.nara.jp/kasen/kasendb/taka.html
http://www.nara-saboinfo.jp/RainWeb/menu-j03.htm
わが国では、地形・気象などの自然条件が厳しく、また近年、山林等の開発が進み、山の保水能力が低下することによって、水の流出量が増えています。洪水は延長が短い河川において、山間部の水が急に平野部に流出することにより、河川の水が急に増えます。集中豪雨、また、異常気象による水害が頻発しています。特に、都市部では宅地開発や道路等の舗装部分が多くなったため、保水力が低下し、河川への排水量が増加し、雨水をスムーズに排水できないことで、大きな水害を引き起こすことも珍しくありません。
洪水は自然現象によって起きるため、大規模な洪水が突然発生することもありえます。水害の危険性を避けるため、行政ではダムの建設や堤防のかさ上げなど、治水施設の整備を行ってきました。しかし、治水施設の完成には時間がかかるため、平行して防災意識を高め、自ら避難行動ができるようにしておくことが大切です。

| 1.浸透による破堤 | 2.侵食による破堤 | 3.越水による破堤 |
|---|---|---|
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| 堤防に水が過度に浸み込み、堤防がゆるくなったり、水道ができたりして決壊に至ります。 | 堤防が河川の流れにより侵食(削られる)して決壊に至ります。 | 河川の増水により堤防を越えて決壊に至ります。 |
大雨の水が川に集まって水かさが増すと、堤防などを越えたり、あるいは堤防などを決壊させて川の水が川から外にあふれだすことを「外水はん濫」といいます。あふれた水は勢いよく流れだし、家屋などを襲います。
増水した河川の水が堤防の高さを超えて街中にあふれ出す。
堤防に水が過度に浸み込んだり、堤防が河川の流れにより侵食(けずられる)されて決壊に至ります。
街中に降った雨は、小支川や下水道や側溝などを通って、本川へ排水されます。それらの水が、本川の水位が上がるなどにより、排水できなかったり、逆流したりすることによって、街中へあふれだすことを内水はん濫といいます。
街中の排水が間に合わず地下水路や側溝などから水があふれ出す。
本川の排水が間に合わず、支川に逆流した水により、街中へとあふれ出す。
〒639-0292 奈良県香芝市本町1397番地 0745-76-2001(代) 都市建設部土木課