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高齢者の不自由さを体感

〜関西福祉科学大学教師が香芝西中で出前授業〜

 10月24日(金)香芝市立香芝西中学校の1年生109名が、5・6限目の道徳の授業で、すべての人が住みやすい社会の「共生」を目指した取組として、車いす体験と高齢者疑似体験を、近隣の関西福祉科学大学高等学校の4名の先生を講師として招いて授業を行いました。車いす体験は、車いす13台を使い、段差など押す側ではなく乗る側の体験を中心に行い、高齢者疑似体験は、実際の高齢者の姿勢に近い様におもりやサポーターなど(20セット)の装具を付け、介助歩行や階段歩行などの体験を行いました。出前授業を行った関西福祉科学大学高等学校の先生は、「香芝市で初めての出前授業なので、これを機会にどんどん協力していきたい」と話されました。




授 業 が 終 わ っ て

 学校長 石田宏一先生のコメント
  • 福祉の専門の授業が体験でき、ありがたかったです。
  • 今後も近隣学校の力をお借りしたいです。
  • 本校からも、地域への協力や情報の発信をしていきたいです。
 高齢者疑似体験をした生徒の感想
  • 「僕たちは、装具をたった5分程付けただけなのに歩きにくくすごく疲れました。しかし、高齢者の人は常にあの姿勢なので辛いだろうなと思いました。」
  • 「装具を付けて歩き、重くて肩や腰が痛くなりました。また、付けていためがねが曇り、 余計に見えにくくなりました。」
 車いす体験をした生徒の感想
  • 「友達に持ち上げられたとき、不安定だったので怖かったです。」
  • 「乗ったときはふざけたりしていたけど、危ないと思いました。段差を越えたりするので、コミュニケーションが大切だと思いました。」
 関西福祉科学大学高等学校の先生のコメント
  • 中学生にも、こういう体験をしてもらいたいです。機会があれば、中学校にどんどん協力していきたいです。

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