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非課税世帯の高齢者補聴器購入費助成金について
非課税世帯の補聴器購入費の一部を助成します
令和5年7月10日より香芝市高齢者補聴器購入費助成金の申し込みを先着20名まで募集します。
次の1から7までの要件を全部満たすかたが申請できます。
1.香芝市に住所を有し、現に在宅で居住している満65歳以上のかた
2.両耳の聴力レベルが50デシベル以上70デシベル未満のかたまたは一側耳の聴力レベルが30デシベ
ル以上、他側耳の聴力レベルが70デシベル以上のかた
3.市税を滞納していないかた
4.聴覚障がいの身体障害者手帳の交付を受けていないかた
5.身体障害者手帳の(聴覚障がい)における診断書と意見書を記載できる医師(15条指定医師)か
ら、補聴器の必要性を認める意見書を取得できるかた
6.申請をするかた(申請者を扶養している者を含む)及び申請者の世帯全員の個人住民税が非課税
であるかた
7.本制度による補聴器の助成は、助成対象者につき1回限り
補助金額
補聴器1台分の購入費用の半額(上限2万円)
※ただし、付属品や集音器、修理代、送料、医師の診察料、検査料及び文書作成料などは補助対象外
申し込みの流れ
意見書作成のための病院受診や助成申し込みの前に必ず申し込みの空き数や助成対象者になるかの
確認も介護福祉課に行ってください。
1.申請書準備:助成金交付申請書と意見書を入手
※申請書と意見書は介護福祉課窓口または本ページ内からダウンロード可能です。
2.耳鼻咽喉科受診:1の意見書を指定の耳鼻咽喉科へ持っていき、受診の上、意見書作成を依頼
※15条指定医師による意見書の作成が必要です。(15条指定医師の一覧は別添の案内チラシ参照)
3.見積書準備:補聴器販売業者から購入予定の補聴器の見積書を入手
4.申請書提出:助成金交付申請書を添付書類4点を介護福祉課へ提出(郵送提出可)
【提出書類】1.医師が記載した意見書
2.市税を滞納がない証明
3.購入予定の補聴器の見積書コピー
4.本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証など)
5.可否通知:市役所より、助成金交付の可否を申請者へ通知
※不交付決定の場合、助成金はでません。
6.補聴器購入:助成金の交付決定後、補聴器販売業者から補聴器を購入
※販売業者から領収書と補聴器の型番が分かる書類をもらってください。
7.実績報告提出:補聴器の購入後出来る限り早く、実績報告書兼交付請求書と添付書類2点を介護福祉課へ提出(郵送提出可)
【添付書類】1.領収書コピー
2.補聴器の型番が分かる書類
8.助成金受取:市役所より申請者の指定口座に助成金を振込
申請書等一覧