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【小児(5歳から11歳まで)接種向け】集団接種会場の実施日程や予約方法、個別接種実施医療機関の情報について

ページID:0015108 更新日:2023年3月15日更新 印刷ページ表示

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はじめに

小児(5歳から11歳まで)接種による香芝市での初回(1・2回目)接種向けに実施する集団接種会場や個別接種会場の情報について周知します。

接種券の発送スケジュールについては、別ページをご確認ください。

小児(5歳から11歳まで)の追加接種については、別ページをご確認ください。

一般(12歳以上)の接種で実施する会場については、別ページをご確認ください。

小児接種について

小児接種に関係する最新の見解や情報については厚生労働省や日本小児科学会より随時更新されております。
次のとおりまとめておりますので、正確な情報についてはそちらをご確認ください。

  • 厚生労働省
    1. 5~11歳の子どもへの接種(小児接種)についてのお知らせ<外部リンク>
      小児接種の基本情報や接種全体について説明しています。また、それらをまとめたリーフレット(チラシ)等も掲載されているので、接種を受ける方や望まれる方に必要な情報を確認することができます。

小児接種の努力義務について

令和4年9月6日より、小児接種に対しても努力義務が適応開始されました。
また、接種するかの判断については、接種券に同封する予防接種についてのお知らせや説明書などをお読みいただき、感
染症予防の効果と副反応など国が提供する接種に関する情報などを参考に、お子様と保護者が有効性と安全性、メリット
とデメリットを理解した上で接種を検討してください。
【参照】
ワクチン接種の「努力義務」とは何ですか。<外部リンク>|新型コロナワクチンQ&A(厚生労働省)
新型コロナワクチンについて<外部リンク>|厚生労働省


見出し

小児用ワクチンに関する情報

接種できるワクチンについて

小児(5歳から11歳まで)で接種する新型コロナウイルス感染症ワクチンは、ファイザー社製(小児用)となります。


ファイザー社製ワクチンの情報

製造販売元:ファイザー株式会社
販売名:コミナティ筋注
種類:メッセンジャーRNA
用法:筋肉注射

ファイザー社製ワクチン(小児用)の詳細
  初回(1・2回目)接種
対象年齢 5歳から11歳まで
発症予防効果 90%以上
接種間隔/回数 3週間の間隔で2回
1回投与量 0.2ml

ほかの予防接種を受ける場合

新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの同時接種は可能です。
ただし、インフルエンザワクチン以外のワクチンは、新型コロナワクチンと同時に接種できません。互いに、片方のワク
チンを受けてから2週間後に接種できます。

(注)DTワクチン、日本脳炎2期の定期接種との接種間隔にご注意ください。ご不安な場合は、かかりつけ医にご相談ください。

対象者について

満5歳から満11歳までの方(5歳の誕生日の前日から12歳の誕生日の前々日まで)

なお、これから5歳の誕生日を迎える方については、満5歳になれば接種対象となります。


年齢を基準としたコロナワクチン接種の種類

小児用ワクチンについては、5歳の誕生日前日(満5歳となる日)から12歳の誕生日前々日(満12歳となる日の前日)までに1回目接種が可能です。1回目接種を、小児用ワクチンで接種した場合は、一般用ワクチンの対象年齢を迎えても2回目接種は小児用ワクチンとなります。

1回目接種で小児用ワクチンを打たなかった場合(12歳の誕生日前日よりも後に打つ場合)は、ファイザーやモデルナなど一般用ワクチンの接種となります。

5歳になる時の小児ワクチン接種開始時期と、12歳になる近辺で接種できるワクチンの種類について。

ワクチン接種による安全性・副反応について

ファイザー社のワクチンは、5~11歳の接種においても、12歳以上の方と同様、接種部位の痛みや倦怠感、頭痛、発熱等、さまざまな症状が臨床試験で確認されていますが、殆どが軽度または中等度であり回復していること、現時点で得られている情報からは、安全性に重大な懸念は認められていないと判断されています。また、1回目接種時、2回目接種時いずれも、症状がみられたのは、局所反応が接種後1~2日、持続期間(中央値)は1~2日であり、全身反応が接種後2~4日、持続期間(中央値)は1~2日と報告されています。

接種後一週間の副反応発生率(1・2回目接種)
発現割合 病状
50%以上 接種部位の痛み、疲労
10から50% 頭痛、注射した部分の発赤や腫れ、筋肉痛、悪寒
1から10% 下痢、発熱、関節痛、嘔吐

(参考)厚生労働省 新型コロナワクチンQ&A|小児(5~11歳)の接種にはどのような副反応がありますか。 https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0116.html<外部リンク>

新型コロナウイルスに感染したことのあるかたへ

新型コロナウイルスに感染したことのある人は、ご予約前に次のQ&Aをご一読ください。

新型コロナウイルスに感染したことのある人は、ワクチンを接種することはできますか。<外部リンク>|厚生労働省 新型コロナワクチンQ&A

接種に必要な書類

接種するのに必要な書類は次のとおりです。
接種当日は必ず持参してください。
なお、書類は写し(携帯電話での撮影を含む)ではなく必ず原本を提出してください。
必要書類を忘れることにより、当日来場していただいたにも関わらずお帰りになることが少なくありません。
ワクチン接種のスムーズな運営のため、お忘れの無いようご協力お願いします。


必須書類

※1 予診票の「新型コロナワクチン接種希望書」欄の「被接種者自署」については、当日付き添う保護者の自書が必要となります。「被接種者自署」に保護者の自書がなければ接種を受けることができません。

※2 予診票の被接種者自署に自署できない場合は、代筆者が署名し、代筆者氏名および被接種者との続柄を記載してください。
 代筆者による記入例:香芝 太郎 代筆者 香芝 花子(娘)

※3 本人確認書類は、接種者本人の書類をお持ちください。失念されると接種できなくなりますのでご注意ください。

※4 母子手帳は、紛失等でなければ必ず持ってきてください。接種する年齢によっては、法律により母子手帳での予防接種記録管理が必要となりますので、失念されると接種できない場合があります


そのほか、必要となる書類

次のとおり、条件に当てはまる方については、追加で必要となる書類がありますのでご確認ください。
前述の書類と同じく、持参されないと当日に接種が受けれない場合がありますのでご注意ください。

  • 内服中の方
      お薬手帳または、内服薬が確認できる書類が必要となります。
  • 医療機関で接種される方
    医療機関が必要とする書類(診察券など)を持参してください。
      接種する医療機関に問い合わせてください。

集団接種会場について

集団接種会場(香芝市保健センター、香芝市総合体育館)での小児接種を終了しました。

小児接種を希望される場合は、個別接種実施医療機関にて接種を受けることが可能です。

個別接種実施医療機関について

公表を希望をされた医療機関のみ記載しています。

最新情報は、各医療機関のホームページ、窓口等でご確認ください。

なお、個別接種会場では、ファイザー社製ワクチンで接種できます。


ほかの予防接種を受ける場合

新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの同時接種は可能です。
ただし、インフルエンザワクチン以外のワクチンは、新型コロナワクチンと同時に接種できません。互いに、片方のワク
チンを受けてから2週間後に接種できます。

(注)DTワクチン、日本脳炎2期の定期接種との接種間隔にご注意ください。ご不安な場合は、かかりつけ医にご相談ください。


小児用初回(1回目・2回目)接種個別接種実施医療機関一覧(令和5年3月現在)
医療機関(所在地) 電話番号 予約方法 かかりつけ患者以外の受け入れ 備考
かわしま内科・外科・こどもクリニック(旭ヶ丘) 0745-79-1155 窓口・インターネット インターネット(24時間受付)
http://cotoapli.jp/kawashima/<外部リンク>
安田医院(今泉) 0745-71-7100 電話・窓口 10歳以上
まるはしファミリークリニック(五位堂) 0745-43-9240 窓口 予約は、接種券と母子手帳を窓口へ提示してください。

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