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市内の高齢者施設入所者が、令和4年2月13日(日曜日)に3回目接種を受けていたにも関わらず、施設側で未接種であると誤認され、同年4月28日(木曜日)に4回目の接種を受けていたことが判明しました。
令和4年5月16日(月曜日)、4回目接種の接種券発送に係る接種履歴等の確認時に判明しました。
対象者は令和4年2月13日(日曜日)に、3回目の接種を受けるために集団接種会場に来られたが、接種券がないということで再発行を受け、接種を受けました。
その後、高齢者施設を利用する際に、未使用の3回目接種券を持参しており、3回目の接種を受けたことを記憶していなかったため、医療機関で令和4年4月28日(木曜日)に4回目となる接種を受けてしまいました。
対象者の方に対し説明し、お詫びしました。
現時点で健康被害は確認されていませんが、健康観察を継続します。
また、市内に関係する高齢者施設に対し、入所者のワクチン接種歴の把握・管理を徹底し、施設移動の際には接種歴を接種済証にて必ず確認するよう注意喚起を行うなど、再発防止に努めます。