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【小児(5歳から11歳まで)の追加接種向け】個別接種実施医療機関の情報について

ページID:0029834 更新日:2023年3月20日更新 印刷ページ表示

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はじめに

香芝市での小児用(5歳から11歳まで)追加接種の情報について周知します。

香芝市の個別接種実施医療機関では、令和5年4月1日以降にオミクロン株対応2価ワクチンの接種が可能となります。香芝市の個別接種実施医療機関で令和5年3月31日以前に3回目接種をされる場合は、従来型ワクチン(1価)での接種になりますので、ご注意ください。

小児用追加接種については、集団接種会場での実施はありませんので、個別接種実施医療機関での接種をお願いします。

実施医療機関については、小児用追加接種 個別接種実施医療機関一覧​をご確認ください。


接種券の発送スケジュールについては、別ページをご確認ください。

小児用(5歳から11歳まで)初回接種で実施する会場については、別ページをご確認ください。

一般(12歳以上)の接種で実施する会場については、別ページをご確認ください。

小児接種について

小児接種に関係する最新の見解や情報については厚生労働省や日本小児科学会より随時更新されております。
次のとおりまとめておりますので、正確な情報についてはそちらをご確認ください。


小児接種の努力義務について

令和4年9月6日より、小児接種に対しても努力義務が適用開始されました。

また、接種するかの判断については、接種券に同封する予防接種についてのお知らせや説明書などをお読みいただき、感染症予防の効果と副反応など国が提供する接種に関する情報などを参考に、お子様と保護者が有効性と安全性、メリットとデメリットを理解した上で接種を検討してください。

【参照】
​ワクチン接種の「努力義務」とは何ですか。<外部リンク>|新型コロナワクチンQ&A(厚生労働省)
なぜ小児(5~11歳)の接種に「努力義務」が適用されるようになったのですか。​<外部リンク>|新型コロナワクチンQ&A(厚生労働省)​​
新型コロナワクチンについて<外部リンク>​|厚生労働省


見出し

小児用ワクチンに関する情報

接種できるワクチンについて

小児(5歳から11歳まで)が追加接種できる新型コロナワクチンは、下記のとおりです。


ファイザー社製ワクチンの情報 ※令和5年3月31日まで

製造販売元:ファイザー株式会社
販売名:コミナティ筋注 5~11歳用(1価:起源株)
種類:メッセンジャーRNA
用法:筋肉注射
接種間隔:前回接種完了から3か月以上が経過した後
1回投与量:0.2ml


ファイザー社製ワクチンの情報 ※令和5年4月1日から

​製造販売元:ファイザー株式会社
販売名:コミナティ筋注 5~11歳用(2価:起源株/オミクロン株BA.4-5)
種類:メッセンジャーRNA
用法:筋肉注射
接種間隔:前回接種完了から3か月以上が経過した後
1回投与量:0.2ml

ほかの予防接種を受ける場合

新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの同時接種は可能です。
ただし、インフルエンザワクチン以外のワクチンは、新型コロナワクチンと同時に接種できません。互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。

(注)DTワクチン、日本脳炎2期の定期接種などの接種間隔にご注意ください。ご不安な場合は、かかりつけ医にご相談ください。

対象者について

以下のすべてを満たす方が対象となります。

  • 接種日に5歳以上11歳以下のかた(5歳の誕生日の前日から12歳の誕生日の前々日まで)
  • 初回接種(1・2回目)が完了しているかたまたは従来型ワクチンで3回目接種が完了しているかた
  • 前回接種から、3か月以上経過しているかた

年齢を基準としたコロナワクチン接種の種類

小児用の追加接種に使用するワクチンについては、5歳の誕生日前日から12歳の誕生日前々日までに接種が可能です。

12歳の誕生日前日以降に接種を受ける場合は、一般用ワクチンの接種となります。

5歳になる時の小児ワクチン接種開始時期と、12歳になる近辺で接種できるワクチンの種類について。

【参考】1・2回目の接種後、3回目の接種前に12歳の誕生日を迎えました。どうしたらよいでしょうか。<外部リンク>​|新型コロナワクチンQ&A(厚生労働省)​

ワクチン接種による安全性・副反応について

初回接種と同様、接種部位の痛みや倦怠感、頭痛、発熱等、さまざまな症状が臨床試験で確認されています。
臨床実験の詳細等については、「ファイザー社の新型コロナワクチンについて|厚生労働省」<外部リンク>をご確認ください。

新型コロナウイルスに感染したことのあるかたへ

新型コロナウイルスに感染したことのある人は、ご予約前に次のQ&Aをご一読ください。

新型コロナウイルスに感染したことのある人は、ワクチンを接種することはできますか。<外部リンク>|厚生労働省 新型コロナワクチンQ&A

接種に必要な書類

接種するのに必要な書類は次のとおりです。
接種当日は必ず持参してください。
なお、書類は写し(携帯電話での撮影を含む)ではなく必ず原本を提出してください。
必要書類を忘れることにより、当日来場していただいたにも関わらずお帰りになることが少なくありません。
ワクチン接種のスムーズな運営のため、お忘れの無いようご協力お願いします。


必須書類

※1 予診票の「新型コロナワクチン接種希望書」欄の「被接種者自署」については、当日付き添う保護者の自書が必要となります。「被接種者自署」に保護者の自書がなければ接種を受けることができません。

※2 予診票の被接種者自署に自署できない場合は、代筆者が署名し、代筆者氏名および被接種者との続柄を記載してください。
 代筆者による記入例:香芝 太郎 代筆者 香芝 花子(娘)

※3 本人確認書類は、接種者本人の書類をお持ちください。失念されると接種できなくなりますのでご注意ください。

※4 母子手帳は、紛失等でなければ必ず持ってきてください。接種する年齢によっては、法律により母子手帳での予防接種記録管理が必要となりますので、失念されると接種できない場合があります


そのほか、必要となる書類

次のとおり、条件に当てはまる方については、追加で必要となる書類がありますのでご確認ください。
前述の書類と同じく、持参されないと当日に接種が受けれない場合がありますのでご注意ください。

  • 内服中の方
      お薬手帳または、内服薬が確認できる書類が必要となります。
  • 医療機関で接種される方
    医療機関が必要とする書類(診察券など)を持参してください。
      接種する医療機関に問い合わせてください。

個別接種実施医療機関について

公表を希望をされた医療機関のみ記載しています。

最新情報は、各医療機関のホームページ、窓口等でご確認ください。

なお、個別接種会場では、ファイザー社製ワクチンで接種できます。



小児用追加接種 個別接種実施医療機関一覧
医療機関(所在地) 電話番号 予約方法 かかりつけ患者以外の受け入れ 備考
かわしま内科・外科・こどもクリニック(旭ヶ丘) 0745-79-1155 窓口・インターネット インターネット(24時間受付)
http://cotoapli.jp/kawashima/<外部リンク>
ふゆひろクリニック(磯壁) 080-4986-0246
(予約専用電話)
電話 電話予約受付時間:午前のみ
完全予約制です。予約は専用電話でお願いします。毎週土曜日のみ実施します。
安田医院(今泉) 0745-71-7100 電話・窓口 10歳以上
まるはしファミリークリニック(五位堂) 0745-43-9240 窓口 予約は、接種券と母子手帳を窓口へ提示してください。
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