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「後期高齢者医療特定疾病療養受療証」の発行における個人情報漏えいについて
概要
令和5年5月1日(月)、国保医療課において、後期高齢者医療特定疾病療養受療証(以下「受療証」という。)の交付申請に来庁された市民の方に、誤って別人の保険証を交付するという事案が発生しました。
判明経過
令和5年5月2日(火)に、誤交付を受けた市民の方から申出があり判明しました。
原因
受療証を交付する際は、受療証と本人確認書類を照合し、本人のものであることを確認した上で交付すべきところ、その確認を怠っていました。
対応
個人情報が漏えいした方及び誤配布を受けた方双方に謝罪を行いました。
既報のとおり、同様事案が4月28日にも発生しているため、個人情報の取扱いについて職員一人ひとりに周知徹底した上で、チェック体制を強化し、目視による確認を徹底する等の対策を行い、再発防止に努めます。
既報のとおり、同様事案が4月28日にも発生しているため、個人情報の取扱いについて職員一人ひとりに周知徹底した上で、チェック体制を強化し、目視による確認を徹底する等の対策を行い、再発防止に努めます。