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視力検査<3歳児クラス>
先日、3歳児クラスを対象に視力検査が行われました。
始める前に、看護師の池田先生が可愛い動物やドーナツの絵を使って子どもたちに分かりやすく検査の仕方を教えてくれました。
端が食べられているドーナツを見せ、「誰かがドーナツを食べたよ。だれが食べたかわかるかな?」と話すと、「ぞうさん!」、「うさぎさん!」と答える子ども達。
「そうだよね。次はお口はチャックでだれが食べたか、指をさして答えてね。」と伝え、はじめは難しかった子も数回繰り返すうちに食べた動物の方に指をさして答えることができました。
「今はドーナツと動物でしたけど、目の検査のときはこれを使うよ。」と実際に使う物も見せてくれました。
そして池田先生のお話を聞いてから視力検査スタートです!!
片目を隠し、マークを見てどこが開いているか一生懸命見ながら上や下を指さしていました。
友達がする間はじっと静かに待っています。
待つ事もどんどん上手になってきました。
今回の経験を通して今後も目の大切さを子どもたちに知らせていきたいと思います。