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表現遊び(三歳児)

ページID:0023612 更新日:2022年3月18日更新 印刷ページ表示

表現遊び

こあら組

子どもたちの大好きなお話「はらぺこあおむし」のあおむしになりきって遊びました。

たまごになりきるところから始まり、「げつようび~♪げつようび~♪」と歌をうたったり、お話に出てくるりんごやなしなど色々な食べ物を食べるところも表現しました。

歌も日頃から楽しんできたので、とても上手に歌い楽しむ子どもたちです。

 

表現遊びの写真

 

たくさん食べてさなぎになった後は、なんときれいな蝶々に大変身です。

変身したとたん、「ひらひらひら~」と蝶々になりきり、お部屋を蝶々の気分で飛び回る子どもたちでした。

 

たまごや食べ物を食べるシーン、お腹が痛くなるところやさなぎになるところまで、それぞれ思い思いの表現の仕方で楽しんでいた子どもたちでした。

表現遊びの写真

 

ぱんだ組

ぱんだ組では、日ごろの保育の中でオオカミが出てくるゲーム遊びをみんなで楽しんできたことから、表現遊びとして、「ともだちほしいなオオカミくん」の絵本を選びました。

 

表現遊びの写真

 

はじめはその日にしたい役を選んで色々な動物になりきる事を楽しみ、毎日遊ぶ中で自然と動物たちのセリフを覚え、子ども達同士で言葉のやりとりができるようになりました。セリフも子ども達で考えたり、「ここはこうやってしようよ。」と案を出してくれる姿もありました。

はじめは恥ずかしがっていた子も、友達がする姿を見るうちに、セリフも段々と大きな声で自信を持ってはっきり言える様になってきました。

 

表現遊びの写真

 

また、劇に必要な小道具を自分たちで色ぬりをしました。自分たちでぬって完成させる事で、「これでオオカミくんしたい。」、「これ使ったらもっともっと上手にできそう。」と大はりきりの子ども達でした。

 

自分なりに役の動物になりきり、表現することや友達とのやりとりの楽しさを存分に味わってくれていました。

 

 

 


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