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4、5歳児クラスへ向けて香芝市警察署より警察官の方に来ていただき、交通ルールや交通安全について教えていただきました。
最初に信号機のお話では、赤が止まる・青が進むの他にも、「赤色はどっちにあるかな?」と色の場所を聞かれました。「こっち!」と正しい場所を答えていた子どもたち。普段から信号機をよく見ている証拠です!
次に横断歩道の渡り方のお話を聞き、実際に2人ずつ渡る練習をしました。「右見て左見て、右見て後ろ見て」と、教えてもらった通りに渡ります。渡り終わると、運転手の人にお礼のお辞儀も忘れずにしました。
ありがとうは「魔法の言葉」と教えていただいたので、保育所の外でも心がけていきたいです!
交通安全教室の後、園庭に止まっているパトカーを見に行きました。
正面から見てみると、「これは何のマーク?」と警察のエンブレムをじっと見つめる姿がありました。「お花のマークちゃう?」と友だち同士で話していました。
また、1周ぐるっと見て「かっこいいなぁ!」「ピカピカに光ってる!」と驚く声が聞かれ、大喜びの子どもたちでした。
絵本や写真の中で見ていたパトカーを、実際に見ることができ、貴重な経験になりました!