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保育所生活にも慣れてきた子どもたち。
どのように生活しているのか、ほんの少しですが紹介します。
◎手あらい
おやつや食事の前、外から帰ってきた時は手を洗います。
「もしもしかめよ」の歌に合わせて、「てあらいのうた」をうたいながら 『手の平→手の甲→指の間→爪の間→親指→手首』を洗います。
4月から洗っていると・・・
保育士の歌に合わせて自分で洗うようになったきました。
◎おやつ
大好きなおやつ。
保育士が用意し始めると「おやつだ」とわかって、大喜び。
自分で持って食べるのが嬉しいみたいです。
◎給食
子どもの発達状況に合わせて、離乳食を進めています。
保育士と一対一で食べるので、噛んだり、飲み込んだりするなどの口の動きを見て、タイミング良く食べさせていきます。
自分でつまんだり、スプーンを持ったりするのが大好き。
「自分でしたい」気持ち大切にしていきたいと思っています。
◎お昼寝
明るい、広いスペースで、昼寝し、「うつ伏せになっていないかな?」「顔色、呼吸はどうかな?」と確認しています。
子どもたちの寝顔を見ていると、癒されますね。
子どもたち一人一人のペースに合わせながら、ゆったりと生活できるようにしています。
子どもたちにとって心地良い環境を作るために『いつも同じ』になるよう、担当の保育士が出来るだけ、一貫してかかわるようにしています。