水遊び　(3歳児　こあら組・ぱんだ組)

水あそびの様子(3歳児こあら組・ぱんだ組)

こあら組・ぱんだ組の子どもたちは「今日水あそびできる?」「早く行きたいなぁ」と毎日嬉しそうに話し、水あそびの時間を心待ちにしています。保育士に見守られながら着替えの用意を自分たちで行い、水分補給もしっかり取って準備万端!

毎日暑い日が続いていますが、夏ならではのあそびを楽しんでいます。

水てっぽうを使って的当てを楽しんでいます。「あたった!」「次はおばけにする」と毎日子どもたちのにぎやかな声が聞こえてきます。

また、魚の玩具やスーパーボールすくいなども大好きです。カップいっぱいにすくって数を競ったり、色ごとに分けたりして楽しんでいます。たらいの水をぐるぐると回してみると「泳いでるみたい!!」と友だち同士で喜んでいて、子どもたちの発想は面白いなと思いました。

色水あそび

ベットボトルで作った色水を見て「きれい!」と興味津々の子どもたち。「ジュースどうぞ」「メロンの味やねん」と保育士や友だちに振る舞ったり、たくさんの色水を混ぜて色の変化を楽しんだりと思い思いに色水あそびを楽しんでいました。

どろんこあそび

裸足になって楽しいどろんこあそびの始まり。園庭で裸足になって遊ぶ機会はほとんどないので「つめたーい!」「ぬるぬるしてる」と手の平や足の裏全体で泥の感触を味わっていました。「ブルドーザーやねん!」と言いながら手で思いっきり泥をかき集めたり、だんごやカレーライスなど食べ物に見立てて遊んだりする姿が見られました。また、友だち同士で手の平や足を埋め合い、一気に手足を出すと「きゃー!」と大盛り上がりでした。

水の冷たい感触を味わったり、色水や泥など発展して遊んだりと楽しい時間を過ごすことができました。これからも、子どもたちと一緒に季節やその時期に合った遊びを楽しんでいきたいと思っています。