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月に一度の身体計測の日は、子どもたちが健やかに成長していることを実感できる日です。
「大きくなったかな?」と、看護師の池田先生がいつも笑顔でやってきます。
子どもたちが不安にならないで、測定できるように色々な工夫が・・・
その一つ、体重計にはマスクをしたピカチュウがいます。
「ピカチュウが見てるよ」と、話をすると・・・
ピカチュウがいることを、早速みんなに教えてあげていました。
身長は、一人でしっかり立てるようになるまで、臥位(寝転んで)での測定です。
頭を固定して、かかとで測ります。
身長が伸びていたり、体重が増えたりしていると嬉しくて思わず「大きくなったね」と言葉がでます。その言葉で他の保育士も「良かったね」と喜んでいると、子どもたちも嬉しそうにしています。一緒に大きくなったことを喜ぶ事の出来る身体計測の時間を、大切にしたいと思っています。