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保育所では毎月子どもたちの身体計測を行っています。
4月当初は見慣れない体重計や身長計に「なにが始まるの?」と不安そうな子、泣いてしまう子もいましたが、周りの友だちの様子を見たり毎月計測してもらううちに安心して参加出来るようになりました。
看護師の先生から「大きくなったね」「上手に測れたね」と言われると、とても嬉しそうな表情を見せています。
9月の身体計測では、子どもたちがお気に入りのぬいぐるみを持ってきて身長を測る体験をしました。計測しながら「大きくなったかな?」「できたね」と優しく声を掛け、看護師の先生になりきっていました。
日々成長していく子どもたち。毎月の計測を楽しみにしながら大きくなったことに気づき、その嬉しさに共感していきたいと思っています。