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お正月あそびは、昔からある伝統的な日本のあそびです。
室内で遊べるものや、戸外で体を動かして遊ぶものなど色々ありますが、0歳児は「でんでん太鼓」や「こままわし」「たこあげ」などを楽しみました。
手作りの「でんでんだいこ」で遊びました。
赤ちゃんをあやすための玩具「でんでんだいこ」は、振ったり回したりすると音がして、楽しい玩具です。
子どもたちは、大好きなアンパンマンや、うさぎの「でんでんだいこ」を見ると手をのばしていました。
振ると音がする事に気付くと、みんなで振って、音を鳴らして楽しみました。
画用紙で作った「こま」をまわして遊びました。
指先を上手に使える子は、保育士の真似をしているうちに自分でまわせるようになりました。
スーパーの袋で作った凧に自分でシールを貼りました。
台紙から、シールをはずして「ここに貼ろう」と考えて貼る子や、重ねて貼る子色々です。
さあ、外に出てあげてみました。
はじめは走るスピードも腕をあげて走る事も出来ず、袋の散歩のようでしたが・・・
次の日、大きいクラスのお兄さんお姉さんの様子を見ていた子どもたちは、同じように走ってあげようとしていました。
凧のひもも短くしたので、下に落ちることなく、ふんわり膨らむ様子を確かめていました。
1月11日水曜日には「新年おたのしみ会」がありました。
大きな獅子舞にびっくり!
所長先生から、素敵なお年玉をいただいたり、
「おもちふくらめプップクプー」のパネルシアターを見たりしました。
楽しい、一年のはじまりを迎えることが出来ました。