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新しい年を迎え、保育所ではお正月の伝統的な遊びをたくさん楽しんでいます。
大きな福笑いに興味津々。まずは保育士が目隠しをして挑戦しました。
「先生そこじゃないよ~」「もっと下やで!」と、子どもたちが教えてくれます。
だるま落としは上手に小槌を使ってだるまの顔を落とさないようにコンコンと叩きます。
「支えてあげる!」と、友だちと協力する姿もありました。
コマ回しでは、様々な形や色のコマがくるくると回って変化する様子をジーッと眺めて楽しみました。
自分でシールを貼って作ったマイ凧を持って園庭へ。
肌寒い風が吹く中、元気いっぱい園庭中を走り回る子どもたち。
保育士が高く掲げて走ると大きな歓声があがります。
「ちゃんとついてきてるかな?」と、たまに後ろを確認しながら走る姿もありました。
新年お楽しみ会では2歳児の部屋にも獅子舞がやってきて、悪いことから守ってくれますようにと、頭を噛んでもらいましたよ。
日本の伝統にたくさん触れることのできたお正月になりました。
本年も宜しくお願い致します。