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1月11日に新年お楽しみ会があり、獅子舞の登場で会がスタートしました!獅子舞の登場に驚いていましたが、「獅子舞さんは悪いものを食べてくれるんだよ」と話すと「そうなんや!」「やったー食べてもらった!」と喜ぶ姿も見られました。新年の挨拶をみんなで言ってみたり、干支のお話を聞いたり、正月ならではの遊びをしたりして楽しい時間を過ごしました。
福笑いやカルタ、すごろく等お正月ならではの遊びを楽しんでいます。福笑いでは友だちとペアになって挑戦!出来上がった顔を見て「こんな顔できたー」「おもしろい!」と大盛り上がりでした。すごろくでは、友だちと一緒にさいころの目やマスを数えながら遊んでいました。子どもたち同士で遊びに誘い合ったり、一緒に遊んだりと友だちと関わることを楽しんでいます。
こあら組は、紙皿や牛乳パックを使ってこまを作りました。回すとすぐに持ち手がはずれてしまう姿が多く見られましたが、はずれないようにする為にテープの長さや貼り方を自分なりに工夫したり、一度貼って試してみたりと試行錯誤しながら作っていました!また上手く回せている友だちに「どうやって貼ったの」とお互いに聞き合ったりもしていました。
ぱんだ組では、ビニール袋にペンで絵を描いて凧を作りました。戸外あそびの時に凧あげをしようと話すと大喜びの子どもたち!手を高く上げながら走るのは中々難しそうでしたが、凧がゆらゆらと風に流されていく様子をじっと見ている子もいました。また、友だちとぶつからないように周りを気にかけながら走る姿もありました。
お正月という日本ならではの行事や遊びにふれ、とても楽しい経験となりました!