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みつわ保育所春の参観がありました

ページID:0003758 更新日:2018年4月26日更新 印刷ページ表示

H30年4月25日初めての参観がありました

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今年度初めての参観でしたが各保育室で年齢にあった遊びを行いました。各クラスの様子をお伝えしたいと思います。0歳児ひよこ組は人生で初めての参観。おうちの人と一緒にふれあい遊びを楽しんだ後、カラフルなボールが出てくるとハイハイしながらボールに近づいていく子どもたちでした。

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1才児りすぐみは「かぜさんふー」の曲に合わせて布をひらひらさせたり、息を吹きかけたり、いないいないばあなどとおうちの人と一緒が安心するのか笑顔がたくさん見られました。

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2才児ぺんぎん組は小麦粉粘土や、お絵かきなど子どもたちの好きなコーナーを用意して自分で選んで遊びました。おうちの人からなかなか離れられなかった子どもも小麦粉粘土には興味津々でいつの間にか膝から離れて小麦粉粘土の感触を楽しんでいました。

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うさぎ組は「いっぽん橋こちょこちょ」のふれあい遊びを親子で楽しみました。おうちの人にこちょこちょされて全身で喜び、笑い声がお部屋の外まで聞こえていました。

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3歳児ぱんだ組は友だちやおうちの人と2人1組になってお船を作って『ぎったんばっこん』。「やさしくひっぱってな」と友だちに声をかけながら力を加減してひっぱりっこしているのがわかりました。

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こあら組はリズム遊び『ふしぎなトンネル』でおうちの人にもトンネルになってもらいくぐっています。こういった遊びはおうちでもできるのでぜひやってみてくださいね。

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4才児きりん組はひっつきもっつきのふれあい遊びを楽しんでいます。友だちとおしりを合わせて笑顔いっぱいです。おうちの人に来てもらうのをとても楽しみにし、自分のがんばりを見てもらいたいという気持ちも出てきているようです。

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くま組は『せんせいとおともだち』の曲の振付を「次はどうする?」と自分たちで考えました。4才児になると相談することができるようになってきます。

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5才児らいおん組は『スキップキップ』の曲に合わせてジャンケン勝ち抜きゲームです。この遊びは今らいおん組のマイブームで「先生、今日もしよう」と毎日子どもたちからリクエストが来るほどの遊びです。やってみたいと思える遊びができるようこれからも環境の工夫をしていきます。

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ぞう組は最初に自己紹介をしました。あらかじめ自分の好きな遊びを絵に描いて保護者の人の前で発表です。ちょっと勇気がいりますがみんな自分の思いを言うことが出来ました。拍手をもらって得意気な子ども達です。こういった経験が自信につながると思います。

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たくさんの保護者の方に来ていただきありがとうございました。0,1,2歳児では保護者の方との触れ合いもあり穏やかな顔をしていた子どもたちを見るとやはり家族の人と一緒が一番安心するのだと実感しました。また、3,4,5歳児では見てもらうことで自信がついたり、友達と一緒に過ごす楽しさを味わったり年齢にあった子ども達の姿があったと思います。
また、保護者の方のマナーも素晴らしく、ご協力頂いたことに感謝いたします。