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7月6日に予定していた『七夕のつどい』は、警報が出て休所になりましたので、予定を変更して10日(火曜日)に行いました。
『笹飾り』のしたに、夏野菜をお供えしました。保育所の庭で育てたトマト・きゅうりもあります。
短冊にクラスごとに願いを書いて紹介しました。
七夕の由来をクイズ形式で答えながら、知りました。
「ひこ星が一緒に仕事をしているのは?」
「うし!」
「正解です!」
お話を聞いたり、絵本を見たりしていたので、正解率は、100パーセントでした。
次は、先生たちのマジックショーです。
赤い水は・・・。
「あれ!新聞に入れた水はどこへ・・・」
みごとなマジックに子どもたちは、「あら、不思議!」きょとんとしていました。
職員劇「たなばた物語」です。
おり姫、ひこ星が仕事をしなかったので天の神様に離れ離れにされてしまいました。
会いたくても天の川があり、会えません。
一生懸命、仕事をしたので、1年に1度、7月7日に会えるようになりました。
七夕の由来や収穫した野菜を備えることなど知りました。
夜空をみあげるきっかけにもなりますね。
一緒に空をみあげてみてください。