水遊び（1歳児りす組）

水遊び（1歳児りす組）

暑い日が続きますが、子どもたちは毎日水遊びを楽しみにしています。

始めは、冷たい水の感触に戸惑う子もいましたが、保育士が水を触る姿や玩具を見せると少しずつ興味をもち、水遊びを楽しむようになりました。

スコップで水をすくったり、海の生き物の玩具をバケツに集めたり、星形のセロハンを壁に貼ったり・・・「たこさんいる！」「きらきら～」とつぶやきながら水遊びをしています。じょうろやペットボトルに水がうまく入らず「あれ？」と不思議そうに見る子も・・・保育士と一緒に水をすくったり、入れてもらったりしながら楽しんでいます。

じょうろから水が出てくると「きゃー」と手で触ったり、水で濡れた床をぴちゃぴちゃと歩いたり、大喜びの子どもたちです。「ウォーターテーブル」では、色々な装置に興味津々です。上からスコップで水を入れると、下から水が出てくることにびっくり！たらいから水をすくって、そっと水を流そうとする姿も見られました。

氷遊びでは、氷の感触や冷たさに驚く子もいましたが、手で触ってつるつるする様子や、スコップで混ぜてガラガラという音を楽しんでいました。

水遊びの後は、体が冷えないようにお湯を体にかけてから着替えをします。水遊びの後に、温かいお湯が体にかかると気持ちよさそうに笑ったり、「おふろ」と言って喜んだりする姿が見られます。

暑い日が続きますが、子どもたちの体調に気を付け、水分をしっかり取りながら、今後も楽しく安全に水遊びをしていきたいと思います。