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自分たちで作ったちょうちんが飾られるともうすぐ夏のおたのしみ会だと、楽しみにしていた子どもたち。
「おまつり、いつ?」「マーシャルのお面は?」とワクワクしていました。
当日、朝から『まつり囃子』が保育所中に流れて気分も大盛り上がり!
そして、『みんなにんじゃ音頭』を踊って、おまつりが始まりました。
「にん、にん、にん」と忍者になりきって踊っています。
色とりどりのヨーヨーを見つけてタライの周りに集まってきました!
「どれにしようかな」「みて!とれたよ」等つぶやきながらおたまで上手にすくいました。
「何のお面にしようかな?」
自分のお気に入りのお面をつけて、ご機嫌でコーナーをまわっています。
「どう?似合う?」ポーズも決めて ハイ・チーズ!
おまつりの焼きそば屋さん、たこ焼き屋さんに変身です。
コテやトングを使って、豪快に焼きそばを焼いています。
コテを使って上手に盛り付ける子もいます。
「これも入れて」
たこ焼き屋さんも大忙し夢中になって焼いたり、トングで上手に盛り付けています。
「いらっしゃいませ」
「あついー」「おいしいねー」と言いながら、ごっこあそびを楽しみました。
「どれにしようかな?」
慎重に選びます。
当たった、おやつをみんなでいただきました。
いろいろな箱を使って遊びました。
「そぉーとのせるね」慎重にたおれないようにのせて楽しんでいました。
「こんなに積めたよ」高く積めて満足げな表情です。
次の日、ぞうぐみ、らいおんぐみが作った大迷路に挑戦。
トンネルをくぐって、迷路が始まります。
あっちへ行ったり、こっちへ行ったり、迷路の中を行ったり来たり、楽しみました。
「鏡がある!」
途中には、こんな仕掛けもありましたよ。
「ぞうぐみさん、らいおんぐみさんありがとう、楽しかったよ」
楽しい『夏のおたのしみ会』おまつりの雰囲気を味わえた子どもたち。
たくさんの思い出が出来ました。