みつわ保育所の秋　【秋の遠足　10月24日（水曜日）】

　3・4・5歳児は、予定していた『平成榛原子どもの森公園】は、前日の雨で地面の状態が悪く行き先を『橿原市立昆虫館』へ変更して行きました。

昆虫館には、いろんな昆虫の展示がありました。

大きなカマキリの模型にビックリ！手でハンドルを回すと動きました。
「かわってー」と順番交代してためしました。

いろんなチョウチョやカブト虫の標本をじっくりみたり、虫の匂いや土の中の様子をみたりしながら友だちや保育士と「ほら、ここ見てみ！」「ほんとうや！大きいなあ」「これは、○○っていうねんで！」虫好きな子どもは、みんなに説明することもありました。

チョウチョの幼虫をみれるコーナーもありました。

目の前の幼虫をおそるおそる見たり、「これは、なにになるの」と質問したりしていました。

昆虫館を出てからは、楽しみにしていたお弁当タイム！！
昆虫館横の広場でみんなで食べました。

愛情たっぷりのお弁当は、あっという間に食べてしまいました。

食後は、広場のアスレチックで体を動かして思いっきり遊びました。

保育所にはない遊具がいっぱいで、どれもこれも挑戦しました。

木々の下では、どんぐり拾いも・・・。

どんぐりをたくさん見つけました。

0・1・2歳児は、保育所近隣へ出かけました。

ベビーカーに乗ったり、友だちや先生と手をつなぎゆったり歩きながら
しゅっぱーつ！

「まだかなー？」「もう少しだよ！」話しながら歩いていきました。

「あっ！ここになんかいる！」「ほんとう！」
草むらの中からなにかがでてきたのをみつけました。

見つけたのは、バッタでした。

お弁当は、いつもと雰囲気を変えて廊下でおいしくいただきました。

　早朝からお弁当作りや集合時間のご協力ありがとうございました。