秋の遠足に行きました（3・4・5歳児）

秋の遠足に行きました（3・4・5歳児）

平成榛原子どものもり公園に遠足にいきました。3歳児さんにとっては初めてのバス遠足。大きいバスが保育所に到着しているのをみて、「うわ～！おっきい！」「ぴかぴかやなあ」と嬉しそうな子どもたち。学年ごとにバスに乗り、出発です！行きの道中では、「お弁当たのしみ！」「恐竜おるかなあ」とワクワクが止まらない様子でした。歌をうたったり、友だちとお話をしながら楽しんでいました。

公園に着くと、皆で写真を撮りました。きれいな色の葉っぱや、木の実が落ちている道を歌をうたいながら歩いたり、落ち葉を踏む感触を楽しみながら広場に向かいます。

広場には、どんぐりや木の実がたくさん落ちていました。「みて！いっぱい拾った」とたくさん拾う子もいれば、「ぴかぴかのどんぐり見つけた」とじっくり探す子など、存分に「秋さがし」を楽しんでいました。保育所にはない植物や、虫などに大喜びの子どもたちでした！たくさんの発見があったり、友だちと喜びを共有し合いながら楽しい散策になりました。

そして心待ちにしていたお弁当の時間。景色のいい場所で食べるお弁当は格別です！
友だちとお弁当を見せ合ったり、お話しながら食べたり、子どもたちの嬉しそうな顔が印象的でした。

5歳児は午後から、楽しみにしていた「恐竜の国」へ向かい、アスレチックを楽しみました。たくさん体を動かし、大きなアスレチックに大興奮の子どもたちでした。

その後ウッディランドでは森に住む生物たちの展示を見ました。チョウチョウやハチ、カタツムリなど様々な生き物の標本があり、興味津々に見ていました。大きなハチの巣の展示では「大きいな～」「初めて見た！」「ちょっと怖い」など様々な声が聞かれました。

大自然の中で思いきり体を動かしたり、秋の自然に触れ、保育所ではできない貴重な体験ができました。早朝からお弁当や荷物の準備など、ご協力いただきありがとうございました。