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秋晴れの暖かい日、友だちと手をつないで初めての散歩に出かけました。
「○〇ちゃん、一緒に手をつなごう」と誘い合って、嬉しそうに歩く姿がありました。二上山や用水路のカメなど様々な物を発見していた子どもたちです。
葉っぱや小枝、椿の実を見つけると大興奮で「あった!」「先生見て」と教えてくれました。そして自分たちで作ったバックに大事そうに入れていました。「これ、変なにおいする」と友だちや保育士と一緒に匂いを嗅ぎ合う様子もありました。
たくさんの秋を見つけた後は楽しいおやつタイムです!一粒ずつ落とさないようにラムネを取り出し「ピンク!」「水色のラムネ食べる」など見せあいながら食べていました。
保育所に帰ってきてからも「楽しかったね」「また行きたいな」と友だち同士で話していました。後日、取ってきた木の実と一緒に卵パックやペットボトルを出すと、ぽっとん落としのように中に入れて遊んだり、器に入れて「いらっしゃいませ」と言いながらお店屋さんごっこをしたりして遊んでいました。
これからも安全に気をつけながら、子ども達と一緒に様々な経験をしていきたいと思っています。