みつわ保育所　おもちつきがありました。

おもちつきがありました。

令和元年12月12日(木曜日)昔ながらの石臼と杵を使っておもちつきがありました。新年の神様である歳神様(としがみさま)をお迎えして「今年1年が幸せでありますように」とお祈りする事を知り、みんなでおもちをつきました。

地域の朝市の方も手伝ってくださり、もちつきが始まりました！“ぺったん、ぺったん”と杵の動きに合わせて子どもたちも「よいしょ　よいしょ」と大きな声で応援していました。

子どもたちも小さな杵でもちをつきました。弾力のあるもちを一生懸命ついていました。

「うわ～やわらかい」「ふわふわや～」小さく
ちぎったもちを嬉しそうに丸めていた子どもた
ちでした。

自分たちが丸めたもちを焼きコーナーの先生に渡して焼いてもらいました。炭に網、七輪で焼く様子を、子どもたちは興味津々で見ていました。

ひっくり返って焦げ目がついているのを見つけては「うわ～焼けてる！」と友達同士言い合っていました。

焼くコーナーは火元があるので危ないです。白線に気を付けて見ています。

おもちが焼けてきて　だんだんふくらんでくると、そのおもちを指さしては「大きくなってきた！」と、ぷくっとふくらんで“ぱかっ”とわれた様子にくぎ付けでした。

つきたて！焼きたて！のおもちをいただきま
した。しょうゆ味、きなこ味のおもちを食べ
ました。「おいしいなあ」と、みんな大喜び
で食べていました。

「おかわりちょうだい！」と何度も食べたいおもちを選んでおかわりしていた子どもたちです。

乳児クラスの子どもたちも、もちつきの様子
を見た後に、もちつきのおもちゃでもちつき
ごっこを楽しみました。杵で「ぺったん、
ぺったん」と言いながらついていました。

友だちと一緒に、息を合わせてついているよ！それを見ている友だちも「よいしょ！
よいしょ！」とかけ声をかけていましたよ。