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香芝市警察署の方と防犯サポートセンターの方に来ていただき、話を聞きました。
ぱんだのここちゃんとねずみのごんぞうくんが出てきて劇が始まりました。
ぱんだのここちゃんが誘拐されそうになると、「ダメー!」と叫ぶ子もいました。助けを呼ぶときにはただ叫ぶのではなく「助けて」というと周りの人が気付いてくれると教えてもらい、子どもたちみんなで「たすけてー!」と大声をだしました。
着ぐるみの中はぞう組とらいおん組の先生で、みんな安心しました。
"いかのおすし いちにんまえ”を教えてもらい、誘拐されないための約束を知りました。出かける際にも一人で行かないでお家の人と一緒に行こうねと約束しました。
最後は"いかのおすし いちにんまえ”の歌に合わせてみんなで楽しく体を動かしました。自分の1つしかない命を自分でしっかり守っていこうねということを伝えていただきました。保育の中でも命の大切さを伝え、日々の中で防犯意識がもてるようにしていきたいです。ぜひ、お家でも話していただければと思います。