本文
毎月の身体計測は、看護師の先生にして
もらっています。
0才児は、身長計に寝転んだり体重計に座ったりして行っています。
最初の頃は不安だった子ども達も、「大きくなったかなぁ」「上手にできたね」と優しく声をかけてもらうことで安心して測ってもらえるようになりました。
まずは体重測定です。不安そうにしている子も、体重計に貼ってあるピカチュウを見つけるとニッコリ。キャラクターが1つあることで、子どもたちも安心して測ることができます。
身長計には、かかとをしっかりつけ、背中と膝を伸ばして測ります。70cm以下の子どもや、まだ立つことが難しい時期には、寝転んで測る身長計を使っていましたが、みんな大きくなり全員が立って測ることができるようになりました。
子どもたちは測定をする様子に興味津々で、次は私かな?僕かな?とそばで待つ姿も見られるようになりました。4月当初は泣いていた子も、みんなの様子を見ていくうちに少しずつ安心して参加するようになりました。
日に日に、大きくなっていく子どもたち。
毎日元気いっぱいの子どもたちと、ともに喜んだり楽しんだりしながら一日一日を過ごしていきたいと思います。
これからの成長が楽しみです。
2歳児の子どもたちは毎回、「大きくなったかな」とわくわくした気持ちで測定を受けています。一人ずつ順番に、身長では背中を伸ばし、体重計も音が鳴るまで体を止めて数字をじっと見つめており、周りの子たちもその様子を見守っています。
不安を感じている子も、温かい声掛けや、お友だちに「がんばれー」と応援してもらい、安心して行うことが出来ました。一人が終わると、拍手をしたり「やったー」と言う声が聞こえてきます。
また一つ大きくなったことを、みんなで喜び合う素敵な時間になっています!