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児童及び生徒の安全を守るため、香芝警察署と協力して信号機のない横断歩道の横断方法を解説した啓発動画と、奈良県警察で用いている交通安全の標語「合図して ゆずってもらって 笑顔でお礼」の懸垂幕を制作しました。
また、懸垂幕の制作に際し、奈良県立香芝高等学校の書道部の皆さんにも御協力をいただきましたので、感謝の意を表して、感謝状贈呈式を執り行います。
令和7年4月8日(火) 15時00分
香芝市役所1階正面玄関前
○奈良県立香芝高等学校書道部7名
○香芝警察署
署長 山口 尚久(やまぐち なおひさ)
○香芝市
市長 三橋 和史(みはし かずし)
副市長 堀本 武史(ほりもと たけし)
教育委員会教育長 小西 友𠮷(こにし ともきち)
子どもたちがこの標語を実践することにより、子どもたちの交通安全に向けての意識を向上させるとともに、自動車の運転手にも注意喚起をすることができるため、特に信号機のない横断歩道での交通安全の効果が期待できるものと考えている。