本文
本年も夏期が近づき、これからの時期は、熱中症事故の発生が懸念されます。本市では、保育施設等に自家用車で送迎している保護者を含む関係者の注意を喚起するため、啓発用ポスターを作成し、保育施設等の門扉など、保護者の目に留まる場所に掲示し、啓発を行います。
ポスターの内容は、「帽子の着用などにより日差しをさえぎる」、「水分・塩分をこまめにとらせる」、「通気性、透湿性の悪い服装を避ける」といった子どもの命を守るために日頃から注意が必要なことや、「子どもにキーを渡さないで!」といった車内への置き去り・閉じ込めがないように日頃からの動作の習慣化を啓発するものとなっています。
