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香芝市立保育所等における紙おむつ等定額利用サービスの導入について(令和7年6月16日)

ページID:0061127 更新日:2025年6月16日更新 印刷ページ表示

1 概要

 香芝市立保育所、認定こども園及び幼稚園においては、これまで、児童を預ける際に保護者が紙おむつ等を持参し、保育士がそれらを児童ごとに管理していましたが、保護者や職員の負担軽減を図るため、令和7年9月1日から、紙おむつ等の定額利用サービスを導入します。

 このサービスを導入することにより、保護者は紙おむつ等の物品を持参することなく登所(園)することができます。

2 サービスの内容

⑴対象施設 香芝市立保育所、認定こども園及び幼稚園 計12施設

⑵対象物品 紙おむつ、おしりふき(令和7年9月1日から)

      寝具セット一式(令和8年4月1日から)

⑶利用料金 月額の定額制(保護者負担)

⑷利用方法 サービスの利用を希望する保護者が、本市が選定したサービス提供事業者と直接契約することで、当該事業者から各施設に対象物品が納品され、その児童が利用することができます。

3 三橋市長コメント

 保育所等において毎日使用することとなる紙おむつ等について、保護者が持参したり、保育士がそれらを児童ごとに管理したり、双方にとって大きな負担となっていた。

 このサービスを導入することにより、保護者と保育士の双方の負担を軽減し、児童と向き合う時間が増えることを期待している。

【資料ダウンロード】

香芝市立保育所等における紙おむつ等定額利用サービスの導入について(令和7年6月16日) [PDFファイル/160KB]

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