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香芝市内の企業及び事業所で構成される香芝市企業内人権教育推進協議会では、差別のない明るい職場づくりを目指す取組として、例年、会員企業から標語を募集しています。
第27回「差別のない明るい職場づくり」の標語を、会員企業63社の就業者から募集したところ、令和5年12月1日から令和6年1月26日までに365点の応募があり、同年6月19日開催の当協議会の役員会において、優秀作品3点が選考されました。
この度、当協議会の総会において、受賞者の表彰が行われました。受賞作品は、当協議会のスローガンとして、啓発物品に掲載するなどして、会員企業に配布し、企業内の人権教育を積極的に推進してまいります。
・他人事 いつかはきっと 自分事 (近畿日本鉄道株式会社)
・考えて 言葉の重み もう一度 (近畿日本鉄道株式会社)
・風通し 上下左右に 明るい職場 (つなぐる株式会社)
目的:企業内において人権教育を積極的に推進し、もって就職の促進及び雇用の安定を図り、あらゆる就職差別を撤廃する。
会員企業:63社(令和6年7月17日時点)
会長:池木 啓仁(香芝市商工会 副会長)
事 務 局:香芝市役所商工観光課