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奈良県が施行する国道168号道路拡幅事業に起因した歩道橋の架け替え工事に係る費用負担に関して奈良県と法的紛争が生じていることについて、令和7年3月21日13時30分頃に、奈良地方裁判所に、奈良県を被告とする債務不存在確認請求訴訟に係る訴状を提出します。
なお、法的紛争の概要等については、令和7年3月4日付け香芝市報道資料のとおりです。
市民の税金をお預かりする立場として、奈良県による違法な事務に対して公金を支出することはできない。行政事件に関する経験が豊富な弁護士を代理人に選任し、司法判断を仰ぐこととした。
歩道橋架け替え工事に係る費用負担に関する奈良県を被告とする訴訟に係る訴状の提出について(令和7年3月21日) [PDFファイル/132KB]