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ヘビを見かけたときの対応について

ページID:0059260 更新日:2025年8月5日更新 印刷ページ表示

最近、市内においてヘビの目撃情報が寄せられています。特に気温が上昇する春から秋にかけて、ヘビの活動が活発になります。

市の対応について

ヘビは生態系の一員として自然界に生息している生き物ですので、市ではヘビの駆除や捕獲はしていません。

毒ヘビであるマムシ、ヤマカガシについても同様です。

ヘビはネズミなどの害をもたらす生物を捕食してくれます。

しばらくすると別の場所に移動しますので、むやみに殺したりせず、そっとしておいてください。

ヘビを寄せ付けないためには

ヘビはネズミ、カエル、トカゲ等のエサとなる食物があり、外敵に襲われにくいように身を隠せる場所を好みます。庭の草が伸びていたりすると、ヘビを寄せ付ける原因になりますので、草刈り等は定期的に実施して下さい。侵入防止には、市販のヘビ用忌避剤を散布するのが有効です。

ヘビが庭にいる場合は、そのうちいなくなりますのでそっとしておいてください。

追払う場合は、噛みつかれる危険がありますので、距離をとり、決して素手で触らないようにしてください。

ヘビを追い払ったり、駆除したい場合

ヘビが家の中に入ったなど、どうしても追い払いたい場合は、むやみに近づかないで、以下の方法を行うのが有効です。

・​​ホームセンター等で売っている忌避剤を散布する。

・遠くからホースで水をかける。

・距離をとり、長い棒で追い払う。

なお、どうしても駆除したい場合は駆除業者へご相談ください。駆除料金は有料となります。

お問い合わせ先

・電話帳(職業別)の「消毒業・便利業」の会社

・一般社団法人奈良県ペストコントロール協会(電話番号:0742-23-7312)に加入している業者

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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