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微小粒子状物質(PM2.5)について
今般、中国からの大気汚染物質の日本国内への流入が懸念されています。国は以前から環境基準を定めている他、地方公共団体でも常時監視が行われています。
環境基準を超えると即人体に影響を及ぼすというわけではありませんが、外出時はマスクを着用する、帰宅時は洗顔やうがいをする等、各自予防に努めてください。
※注意報等発令情報は、奈良県大気環境常時監視システム<外部リンク>をご確認ください。
注意喚起時の行動目安(例)
- 不要不急の外出を避け、屋外での長時間の激しい運動は控える
- 屋内でも換気や窓の開閉は必要最小限に
- 呼吸器系や循環器系疾患のある方、小児、高齢者はより慎重に行動する