道路反射鏡（カーブミラー）の設置基準について

香芝市では自治会等地域からの要望により、市道における見通しの悪い交差点やカーブにおいて、道路反射鏡（カーブミラー）の新設を進めてきました。
交差点やカーブにおける安全確認は、運転者自身による直接目視が原則です。障害物等が原因で見通しが悪い箇所には、あくまでも補助設備としてカーブミラーが存在します。
しかし近年、カーブミラーの過信による事故の増加などが問題となってきております。
そこで、市では新たにカーブミラーの設置基準を設けました。今後カーブミラーの新設、維持管理要望に対しては、この基準に沿った審査のうえ決定します。

カーブミラーの設置要望につきましては、自治会からの要望を受け付けておりますので、まずはお住まいの自治会にご相談をお願い致します。