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地名の由来

ページID:0004162 更新日:2018年12月20日更新 印刷ページ表示
地名の由来一覧
地名 変遷と由来
五位堂 大伴金村の末裔、五位殿某に由来か。江戸時代には五位戸村、五井戸村の表記がある。
鎌田 蒲田から変化したものか。
源義朝に仕え、平治の乱で討ち死にした鎌田藤原政清の子、次郎政光が、鹿島明神のお告げによって下田に鹿島神社を建て、居住したという。
良福寺 地名に寺名を用いるような寺院は相当の古刹と考えられるが、良福寺にはその寺跡さえも明確ではない。恵心僧都誕生伝承地を良福寺に求める意義が認められる。
別所 開墾地を意味する「別所」という説や、国郡司の次官が別に居を構え政務を執る所、国府に対して別府の意味を持つ郡家的なものとする説などがある。
瓦口 河原口、河原ともいわれ、河原の口が一般的。古文書に「瓦山一処」「瓦釜参口」がみえるところから、異論もある。
下田 鎌倉時代、このあたりを下田山と呼んでいたらしい。また、二上山麓に比較すると字義のように下ノ田であり、いわゆる高田の対語。
藤山 もと大字畑の小字名「藤山」から昭和50年に町名設定。
逢坂 二つの坂が合体する峠に由来する説が有力。
狐井 井にちなみ、杵築井(きつきい)→杵井→狐井と考えられている。
北今市 江戸時代に上里村から分村。明治初年、今市村を通称名であった「北今市村」に改称した。
五ヶ所 江戸前期に下田村から分村。空き地を拓いてつくった村という意味もある。
磯壁 イは接頭語で、蘇我部または磯部の意といわれる。
墾田の意といわれる。
穴虫 穴に伏す低地という地形から。古くは大坂と呼ばれていたと考えられている。
関屋 大和と大阪を結ぶ峠道に置かれた関所であったことから。
田尻 江戸前期に関屋村から分村。大和の田の尻から開墾地の終わりの場所を意味する。
江戸前期に上里村から分村。湿地帯、もしくは川の氾濫を恐れ、微高地に移動した。
上中 明治20年に上里村と中筋村が合併してできた地名。
平野 地形によるものと考えられる。
今泉 新しいわき水の意味と考えられる。
尼寺 昭和32年、大字畠田から改称。片岡尼寺があったとされることから。
西真美 昭和54年、馬見丘陵西の土地区画整理事業で設定され、「馬見の西」からの音意。
白鳳台 昭和61年、土地区画整理事業で設定。
真美ヶ丘 昭和61年、馬見丘陵地帯の土地区画整理事業で設定され、「馬見の丘」からの音意。
高山台 平成12年、土地区画整理事業で設定。
旭ヶ丘 終戦後、志都美村南西部を農地開拓するための開拓農業協同組合設立の折、朝日を仰ぐ東斜面であったために組合員が名付けた。
志都美 志都美神社の通称「清水八幡」から音の転訛
二上 二上山に由来

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