りす・こあら組(2歳児)
戸外遊び
お友達と一緒に、裏返したバケツの上に砂をのせて『お山』を作っています。2人でどうしたら多くの砂をバケツの上に置けるか、試行錯誤しながら『お山』を作っていました。
先生と一緒に虫探しをしています。園庭にいるてんとう虫やダンゴムシなどにみんな興味津々です。最近ではちょうちょが飛んでいるのを見ると、「ちょうちょ!」と言いながら、追いかけている子どもの姿も見られます。外遊びの時間になると、バケツを持って虫探検に行く子どもも多くいます。
室内遊び
おままごとをしています。「こっち作っとくから、お皿並べてな~!」とまるで実生活のようなおままごとをしていました。フライパンを使うときも「ジュージュー」と口で言いながら料理をしていて、子どもたちが日々の生活をおままごとに発展させているのがよくわかります。
ブロック遊びをしています。先生とお友達と一緒にブロックで『電話』を作っています。『電話』が完成すると、とてもにこにこしながら耳に当てている姿も見られました。
シール貼りをしています。りす・こあら組はシールを貼ることが好きな子どもが多く、みんな楽しそうにシールを貼っていました。色別にシールを貼っている子どももいれば、シールの上にシールを重ねて貼っている子どももいたりと、それぞれの楽しみ方でシール貼りを楽しんでいました。
このように子どもたちは日々様々な遊びを行っています。遊びでの体験を通して、子どもたちは友達との関係を少しずつ作っていたり、言葉を覚えたりしています。これからも子どもたちが意欲的に遊べる環境を整えていきたいと思います。