ぱんだぐみ
シュレッダー紙で遊んだよ!
シュレッダーした紙を使って遊びました。
「雨降ってきた!」と見立て遊びをしたり、シュレッダー紙プールに入ったりして遊びました。
戸外で砂場遊びや泥だんご作りを楽しんでいましたが雨が降ったり気温が高くなったりし、保育室で遊ぶ日が続きました。その時に「またあの紙で遊びたい!」と子どもたちが言い、再びシュレッダー紙を使って遊びました。「なんか砂場みたい!」「大きなお山作りたい!」「だんごもできるかな?」と前回以上に大盛り上がりし『ぱんだ砂場』と名前も決まりました。水を少し入れたことで「ふにゃふにゃになって気持ちいい」「なんか固まってきた」と感触や素材の変化を味わうことができました。
「水を入れたらもっと固くなる!」「砂も混ぜてみる?」と自分たちで色々考えて遊びました。絵の具を混ざるとさらに発展し「ぶどうみたいになった!」「お寿司もできたよ」とイメージを膨らませていました。「次は何を作ろうかな?」と考え、期待している姿が見られました。
くまぐみ
積み木で遊んだよ!
保育室にあった積み木を使って遊んでいました。自分で並べたり家をイメージしたりしていました。「ここにはベットあるで」「ここはテーブルやねん!」など家具の配置も楽しく考えていました。「もっと積み木あったらいいな・・・」という子どもたちの声から保育所中の積み木を集めてきました。
数が増えることにより『ひとりで作る』から『友だちと作る』という姿に変わっていきました。思いを伝え合ったり作り方を一緒に考え合ったり、時にはけんかもありましたが、遊びを共有する姿が見られました。「斜めにしたらできるかな?」など友だちと同じ目的に向かって楽しみました。
「これを斜めにしたら転がるかな?」「こんなに大きいのできたよ!」など友だちとやりとりをしながら、さらに大きな積み木を使いピタゴラスイッチや東京タワーなどを作りダイナミックな遊びへと発展しました。さらに、空き箱や空き容器などを使って新たなわくわくを見つけていきたいと思います。
子どもたちの『もっとやりたい・やってみたい』という気持が育みますように。