楽しい戸外あそび!
戸外で遊ぶことにも慣れ、
自分で靴下や靴をはこうと身の回りのことをしようとしたり、
友だちや異年齢児と関わり、一緒に遊んだりする姿が見られるようになってきました。
おやつを食べると、戸外あそびの準備が始まります。
まずはみんなで靴下をはきます。
自分の靴下を手に取ると、はかせてと言うように保育士に渡したり、
座って足を上げ、保育士が来るのを待っています。
保育士に靴下をはかせてもらうと、
まだはいていない友だちに気付き、どうぞ、と渡します。
友だちを意識することが少しずつ増えてきています。
戸外あそびを繰り返すうちに、
部屋を出ると、自分の靴を取りに行くことができるようになってきました。
コンビカーが大好きな子どもたち。
友だちが乗っていると押そうとしたり、
誰かに押してもらおうとじっと座って待ったりと、
押すことも、乗ることも楽しいようです。
吊り輪や鉄棒にぶら下がっています。
「ぶらーん」と言いながら体の揺れを楽しんだり、
高さの違いに気付き、手が届くところを探したりする姿が見られます。
砂場では、1歳児と一緒にままごとを楽しんだり、
好きな型抜きを保育士に渡し、出来上がったものをぎゅっと握りしめ、
砂の感触を楽しんだりしています。
戸外あそびが大好きなひよこ組の子どもたち。
これからもあそびを一緒に楽しみ、
友だちや異年齢児との関わりが広がるよう、
1人1人と丁寧に関わっていきたいと思います。