新年お楽しみ会(乳児)
寒さの身にしみる頃となりましたが、子どもたちは元気に保育所で過ごしています。1月11日に新年お楽しみ会を行ったのでその様子をお知らせします。
ひよこ組(0歳児)
保育士が保育室に入ってくると、なんだろうといった表情でじっと見つめていたひよこ組さん。獅子舞を見て泣くこともなく、興味津々に触りに来る姿も見られました。十二支のパネルやおせちバスなどもじっと見ており、お正月の雰囲気を楽しんでいる様子でした。
うさぎ組(1歳児)
十二支の話では、いくつか知っている動物がいたようで、知っている動物が出てくると「あ!!」と指をさす姿も見られました。自分たちのクラスでもあるうさぎができてたことがとても嬉しかったようで、「うさぎ!」や「ぴょんぴょん!」と保育士に一生懸命伝える姿も見られました。バスが出てくると「バス!バス!」と大興奮の子どもたちでした。
りす・こあら組(2歳児)
タンタタタタタタン♪と音楽が聞こえてくると「何々!?」とワクワクしている様子の子どもたち。獅子舞には少し怖がるかなと思っていましたが、みんな泣くことなく上手に頭や手をかまれていました。おせちバスではお正月におせちを食べた子どももいたようで、おせちの具材を当てている子どももいましたよ。最後には所長先生からお年玉のラムネをもらい大満足の子どもたちでした。
お正月というのは子どもたちにとって少し難しいものかもしれませんが、新年お楽しみ会を通してお正月の雰囲気を少しは感じることができたのではないかと思います。こういった文化を大切にし、子どもたちに伝える工夫を続けていきたいと思います。