はじめておうちの方と離れての生活となり、慣れない環境に涙していた子どもたちですが、少しずつ保育所生活にも慣れて、笑顔をたくさん見せてくれるようになってきました。
保育所って楽しいな
今回は、保育所でどのように遊んだり、生活したりしているのか一部紹介します。
大好きなボール・ボールプール♪
ボールプールにザブンと飛び込んだり、ボールを手に、あちらこちらへ。ボールを投げたり、ツルツルの手触りを楽しんだりしています。
絵本に興味津々
保育士が絵本を読みだすと集まってきて、じっと絵本を見ています。
園庭にお散歩へ
天気の良い日は散歩車に乗って園庭に行き、大きい組が遊んでいるのを見たり、保育士がしゃぼんだまをするのを手を伸ばしたりして、ご機嫌で乗っています。
廊下も楽しい遊び場です
暖かい日には廊下に出て遊ぶこともあります。廊下にいると大きい組のお友だちがやってきて「かわいい~」「ヨシヨシ」としてくれて、ひよこ組さんもニッコリしています。
園庭に流れている曲に合わせて体を揺らしています。
ちょうど、ぞう組・きりん組が畑の玉ねぎを収穫していて、触らせてもらいました。
いただきま~す
おやつタイム。自分でつまんでパクパク。
給食タイム。個人に応じた離乳食を食べています。
ひよこ組の子どもたちは離乳食とミルクの段階です。安定した生活の中で、いっぱい遊んだりお腹がすいたと感じたりしながら、食事を楽しむリズムを大切にしていきたいと思います。
このように子どもたちは保育士の見守りの中で、興味のあるものを見つけては、活発にハイハイやつかまり立ち、伝い歩き、歩行をしたりして探索活動を楽しんでいます。そんな中、日々、保育所生活に慣れて安心して過ごせるようになってきています。これからも、子どもたちの興味や関心に寄り添いながら、発達に合わせた遊びや生活をしていきたいと思います。