七夕まつり
ジリジリと暑い日が続いていますが、子どもたちは元気に保育所で過ごしています。保育所では7月6日に七夕まつりを行いましたので、その様子をお知らせします。
お供え物のお話
お供え物は子どもたちと一緒に育てている夏野菜です。食べ物に感謝し、美味しく食事ができますようにとお供えをしました。
短冊紹介
各クラスで考えたお願い事を発表しました。「友だちと仲良くいっぱい遊べますように」や「みんなが怪我をしないで過ごせますように」などそれぞれの願い事が叶いますようにと笹に短冊を飾り付けました。
劇『たなばた』
七夕の由来が分かりやすく劇になっていたのでみんな集中して劇を見ていました。知っている先生が出てくると大盛り上がりの子どもたち。特に所長先生扮する神様がでてくると「かみさまー!!」と大興奮の子どもたちでした。
かささぎ橋
最後に願いを心の中で唱えながらかささぎ橋を渡りました。みんなキラキラ光るかささぎ橋をとても嬉しそうに渡っていましたよ。織姫や彦星、神様にもハイタッチをしてもらい大満足の七夕まつりとなりました。
七夕の特別メニューを食べた子どもたち。可愛らしい星のハンバーグなど「可愛い!」と言いながらおいしそうに食べていましたよ。お供えしていたスイカなども給食で美味しくいただきました。
今回の七夕まつりでは子どもたちが七夕の事を知ったり、興味を持つきっかけになったのではないかと思います。
みんなの願いが叶いますように☆彡