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6月3日、香芝警察署から警察官の方に来ていただき、交通安全について教えてもらいました。
「道路を渡る時、気をつけることはなにかな?」
子どもたちは真剣に考え、「飛び出さない!」「右見て左見て渡る!」と答えていましたよ。
次は外へ出て、実際に歩道と横断歩道、踏切を、子どもたちが二人組になって歩いてみました。
道路を渡る時は、左右・後方を確認して、車が来ないのを確かめてから渡ります。最初は、らっこ・ぺんぎんぐみです。
「右見て、左見て…」
教えてもらったことを思い出しながら、慎重に渡りました。
次は、くま・ぱんだぐみの番です。
横断歩道では、手を挙げて渡ることもしっかりと覚えていましたよ。
歩道では、車道とは反対側に寄って歩きます。
「こっち側だよ。」
友だちと確認し合いながら安全に歩くことができました。
最後は、きりん・ぞうぐみです。
踏切は、左右の確認と音が聞こえないかの確認もします。教えてもらったことをしっかりと守って堂々と歩く姿は、さすが年長組!
大切な命を守るための交通ルールをたくさん教えていただきました。
保護者の皆さんも子どもたちと一緒に交通ルールについて話をしてみてください。