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子どもたちが楽しみにしていたおもちつきが、12月19日に行われました。
所長先生が黒豆をフライパンで炒る様子を見せて説明し、実際に目の前で黒豆をミキサーで挽きました。
「いいにおいがする!」
挽いた黒豆は、お餅につけて食べます。
いよいよ、おもちつきの始まりです。
まずは、アツアツのもち米を先生たちがつぶします。
潰せたら、3・4・5歳児が順番に杵を持っておもちをつきます。
「よいしょー!よいしょー!」
大太鼓を叩いて応援もしました。
未満児クラスも、テラスから応援です。
しっかりお餅がつけたら、次は丸める作業です。
上手に手のひらの上で転がして、丸い形が出来上がってきました!
丸めたお餅は、5歳児が七輪で焼きました。
「まだかなー?」
「ふくらんできた!ひっくり返そう!」
焼き加減もよく、いい焼き色がつき、たくさんおもちが焼けました!
そのあとお餅は、きなこ・砂糖醤油・かしば香るみそ
黒豆の4種類の味付けで食べました。
「おいし~!」「おかわり!」
給食が控えていることを忘れ、たくさん食べていた子どもたちです。
来年も子どもたちが元気で健康に過ごせますように。
お忙しい中、たくさんの保護者会役員の方々や地域の方々がお手伝いに来てくださいました。
ご協力のおかげで、とても楽しい時間を過ごすことができました。
本当にありがとうございました。