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若葉保育所の楽しいクリスマス会がありました。
子どもたち全員がリズム室に集まりました。
子どもたちが作ったリースやツリーが飾り付けられ、ウキウキな様子の子どもたちです。
所長先生の所へ、サンタクロースから手紙が届きました!
みんなが毎日保育所で頑張っている様子を、空から見てくれていたようです。
さて、プレゼントを届けに来てくれるでしょうか…?
リズム室の電気が消えると、先生たちがキャンドルを持って入場してきました。
ハンドベルで、クリスマスの曲を演奏しました。
きれいな音色に子どもたちもうっとり
続いては、2人の先生による手品です。
子どもたちもがパワーを送ると、たくさんの不思議なことが起こりました!
次に、みんなが大好き『ぐりとぐらのクリスマス』の絵本のお話を聞きました。
『あわてんぼうのサンタクロース』の曲に合わせて、所長先生サンタと主任先生トナカイが登場!
煙突で顔が真っ黒になったり、タンバリンをたたいて踊ったりして、とっても盛り上がりました。
5歳児が『グーチョキパー』の手遊びをクリスマスバージョンで披露してくれました。
みんなで一緒に遊んで楽しみました
今年の職員劇は『王子と白雪姫』でした。
みんなが知っている物語とは少し違って、王子様がお妃からもらった毒リンゴを食べてしまいました。
王子様は倒れ、小人たちも心配しています。
そこへ白雪姫が現れ、無事に目を覚ました王子様でしたが…
なんと、白雪姫ではなく、ずっと想いを寄せていた所長先生にプロポーズ!!
2人は幸せに暮らしました、とさ。
めでたし、めでたし。
楽しかった会も終わり、部屋に帰ろうとすると、2階の廊下にサンタクロースの姿が見えました!
「サンタさーん!」と呼ぶと、みんなに手を振ってくれ、そのまま帰っていきました。
プレゼントを届けに来てくれたのでしょうか?
部屋に帰ると、サンタクロースからのプレゼントがおいてありました!!
「やったー!」「サンタさんありがとう!」
喜びを全身で表していた子どもたちです。
この日の3・4・5歳児の給食は、グループに分かれて異年齢児と一緒に食べました。
「おいしー!」
普段と違う特別な雰囲気に、笑顔いっぱいの子どもたちでした。
保育所のみんなと過ごしたクリスマス会は、とても楽しいひと時となりました。